乳がん ノルバデックス処方(放射線治療終了日の翌日から服用予定) 副作用 うつ病予防

放射線科の後、乳腺外科の診察がありました。


予防でマスクをつけていたからか、医師から「体調悪い？」と心配そうに聞かれ、


「少し疲れやすいですが大丈夫です！」
「かゆみもほとんどないです」と、
患部の赤みを少し診てもらいました。


「このまま(副作用なく)いっちゃうかもしれないね～」
と言われて、なんだか気が楽になりました！単純です(笑)



「ホルモン療法の方が私はこわくて…。
副作用でうつ病のようになっちゃう人もいるんですよね？」と聞いたら、

「注射の方ではなくて、飲み薬の方がそういうこともあるかもしれないね～」と言っていました。

「もう飲み薬(ノルバデックス)の方始めてもいいんだけど、もう飲む？
放射線治療終わってからにする？」

と聞かれ、なんとなく放射線治療が終わってからにしました。

ノルバデックス30日分の処方箋は今日もらって、
放射線治療の次の日から飲むことになりました。

１日1回の処方ですが、朝昼夜いつ飲んでも効果は同じそうです。

副作用が出てしまうとしたら、6週間後くらいからだそうです。

そして頭痛持ちなので、
「頭痛薬など併用して飲んでも大丈夫ですか？」と聞いたら、

「全然問題はないよ～」
「ただ、うつ病の薬だけはノルバデックスと一緒に飲むのは良くないよ」
と言っていました。

知り合いの乳がんの方も、治療中にうつ病のようになってしまったらしく、他にもそのようなことをよく聞くことがあるので、その副作用が一番心配です…。

とにかく精神的な落ち込みやイライラが続いて、うつのようになってしまうのをどうしても避けたくて、
自分のできる範囲で対策を取ろうとしています。

学生時代に心理学やカウンセリングも学んでいたこともあったのですが、

一度心の病にかかってしまうと、なかなか克服が難しかったり、長期的にかかってしまう印象があり、
いくらホルモン薬の影響だからといって悪化しないように、対策をしたいという思いがあります。

・物事の考え方
・食事
・運動
・姿勢
・リフレッシュ方法
・自律神経を整える
・免疫力を高める
・よく笑う

など、新たながんの予防と共に、ホルモン療法の副作用の予防として、
結びつきそうなことは本などを読んで勉強し、のんびりと実践していきたいと思います❗

私は本を読むのが好きなので、今後は健康に関する本もたくさん読んでいきたいです。

まだ全部は購入してはいませんが、気になっている本がこれです。
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