りんブログ

からだとこころを整えたい*きっかけは、乳がん

放射線治療とホルモン療法  看護師さんに聞いたお話

入院前の検査の時からお世話になっている、放射線科の看護師さんに会いました。


お忙しい中、立ち話でいろいろ質問をしたら優しく答えてくれました…!


放射線治療開始してから慣れるまで〉
全然大丈夫な人もいれば、倦怠感や吐き気がある人もいるみたいです。


放射線治療の中盤〉
放射線にも慣れてきて体調も安定してくる人が多いみたいです。


放射線治療の終盤〉
放射線を浴びて蓄積した疲れが出てきて、体調がまた悪くなる人もいるそうです。



倦怠感や疲れも人それぞれで、なんとなく感じる人もいれば、治療して帰宅後に昼寝をしないと動けなくなってしまう人もいるそうです。


もちろん何も感じずに終える人もいるそうです!!


しかし、放射線治療と同時に抗がん剤治療をされている方は、また違った身体の不調を訴える方もいるようです。



そして、ホルモン療法のことも聞きました。

ホルモン療法を始めて、生理が来なくなる方と、生理の間隔がだんだんと開いてきて来なくなる方がいるそうです。


そして更年期のような副作用が出る方もいるそうですが、本当の更年期になってからその症状は出るのかお聞きすると、
それもホルモン療法で更年期のような症状になり、本当の更年期は症状が出ないパターンと、
どちらも症状が出てしまうパターンがあるようでした。


そしてホルモン療法中生理が止まって、ホルモン療法が終わって生理が再開する方と、そのまま閉経する方もいるそうです。


やはり何でも人それぞれ違うのですね。



ついつい副作用のことを心配してしまいますが、心配しすぎは良くないですね…!


わからないことがたくさんありますが、少しずつお聞きしたり、自分なりに調べたりして、不安なことを減らしていけたらと思います。