乳がん手術 入院日 手術部位マーキング（写真あり）

主人と娘が病院まで車で送ってくれました。
娘は察しているのか朝少しぐずぐずしていて、途中車で寝てしまったので、そのままお別れし、一人で病院に入りました。

10:30に入院。
一応2泊予定だったので少し贅沢な個室希望にしました。
全身麻酔後の吐き気が怖くて、人がいない方がいいなと思ったので、主人に頼むと快くOKをくれました。
1週間とかだったら迷わず大部屋にしていたと思います…。

看護師さんから病室や、共有のシャワールームなどの説明の後は、午前中にすることは何もなく自由に過ごしました。
新しい病院なのですべてがきれいで、とても快適でした。

11:45 昼食は、 豆腐ハンバーグ、白米、ツナレタスサラダ、牛乳でした。
歩ける人は病室近くまで来る配膳車のところまで、自分で取りに行き、食べ終わったら戻します。

12:30 乳腺外科へ、看護師さんと明日手術の人2人と一緒に向かいました。
待ってる間、順番が前の人とお話をしました。Nさんという50歳の人で穏やかな優しい方でした。いろいろと話が弾んで、娘のことまで心配してくれ、最後はお互いがんばりましょうと言って別れました。

診察室では乳腺外科の先生3人が集まり、エコーで見ながら手術部位を確認して、黒いマークをつけました。
私の場合は、ほぼ脇の方で脂肪があまりないので浅いらしく、「日帰りでもいいくらいだなぁ」と言われました。
先生方はみんないい方で、和気あいあい？というか(笑)穏やかな感じで、すぐ終了しました。

13:20 病室に戻り、手術同意書、アレルギーや抗菌剤の問診票を記入して、今日のやることは終わりです。
麻酔科の先生が来ていろいろな確認があったり、夜勤の看護師さんが血圧を計りに来たりと、ちょこちょこありましたが、あとは本を読んだり、携帯をいじっていたりしました。

18:00 夕食は、太刀魚のレモンバター焼き、冬瓜の煮物、アスパラのおひたし、パイナップルでした。
その後、看護師さんが血圧、体温、指先まで酸素がいっているかの確認をしに来てくれ、終わりです。

夜は、お友達がメールをくれたり、電話をくれたりしました。とても励まされて、感謝です！

21:00 消灯後は、23:00前くらいに看護師さんの見回りがあったような気がしましたが、すでに寝ていました。
眠れなかったら睡眠剤をもらおうと思っていたのですが(眠れない方は看護師に言ってくださいとパンフレットに書いてありました)、意外にもすぐ眠ることができました。

主人と娘は起きてから近くのショッピングモールなどで遊んだり、アイスを食べたりといろいろ満喫したようです。
夕方には義理実家でごはんをごちそうになったようでした。
帰りの車で寝てしまいそのまま布団でも爆睡してるようで、寝かしつけの心配なく、1日目が終了したようです！